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ナチュラルコンディショニング

現代人の不調の真因2 クスリ(医原病)

クスリについての補足になります。
わかりやすく、クスリについてをまとめますと、現代西洋医学の考え方は、対症療法と言います。
対症療法とは、病気の原因を見つけて根本治療をするのではなく、身体に出た症状に対してクスリを飲んだり、塗ったり、または、悪い箇所を切り取ったりする療法という意味です。
原因ではなく、結果に対処するのが特徴です。
それに対して、我々ドラスティックセラピストや、免疫学や自然療法などは、正反対です。
つまり、人間の身体には元々、免疫力または、自然治癒力、自己回復能力というものがあり、それを妨げるもの(エネルギーブロック)を取ってあげさえ出来れば、自然に身体は回復してゆくという考え方です。
病気や不調に対する捉え方、考え方が全く違うんです。
つまり、我々の立場から、西洋医学を見ると、ほとんどが、身体に必要のないクスリや手術のおかげでさらに不調になる、医原病を作っていると捉えているのです。
医原病とは、クスリや手術などの医療行為が原因で起きる病気のことを言います。
1970年代に、イヴァンイリッチという哲学者により提唱されました。
早い時期から気付いている人もいたんですね。
凄いです!
わかりやすく言いますと、クスリの副作用や、手術の後遺症のことです。
抗生物質の出しすぎによる耐性菌の発生、抗がん剤による副作用死、予防接種(ワクチン)による副作用死などで、臨床的医原病とも言います。
無知のゆえに、自分がおもいがけず不調になったり、自分の大切な我が子に重い後遺症などが出ることのないように、病院一択の考えは、少しずつ変えてゆきましょう。

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