詳しく知りたい方へ
ABOUT
こちらに興味を持って頂き、ありがとうございます。
まず、屋号の『ナチュラルコンディショニング 空(くう)』に込めた想いを述べさせてください。
ナチュラルコンディショニングとは、自然な状態に還って頂く整体という意味です。
現代社会はどんどん自然な状態から離れることで、便利で物質的な豊さは手に入れました。
しかし、それと同時に、クスリや添加物に満ちた食品、電磁波や排気ガス、放射能などの大気汚染、森林伐採など、多くの自然も破壊してきています。
我々人間は、もともと自然には存在しなかった人工的なものを作り、自分の身体や、自然を壊し続けています。
私は、人間は元々自然から生まれた、自然な生き物だと思っております。
ですから、SDGs(持続可能な開発目標)で豊かな自然を守ろうとするように、人間の心身も出来るだけ自然に戻して、守ってゆく必要があると思っています。
そのためにベストだと思えるコンディショニングが、ナチュラルコンディショニングということです。
不調の真因を取り除くことが出来れば、もちろんクスリや手術は必要なくなりますし、自然のエネルギーとも調和しやすくなります。
地球上のどこからでも、空は見えます。
一番身近な自然です。
そして、どこまでも永遠に繋がっています。
いつでもどこにいても空を見て、自然な状態に還って(自分らしく輝いて)欲しいと思っています。
また、仏教の般若心経の『空の思想』の意味も含めました。
その意味は、わかりやすく言いますと、全てのものには実体がなく、痛みも苦しみもない、あるのはその人の思い込みや、考え方のクセ(マイナス思考グセ)だという意味です。
私を含めて人はみな、こうあらねばならぬ、これが常識だという固定概念(思い込み)にとらわれて苦しんでいます。
例えば、病気や不調になったら病院に行くもの、当然ワクチンは打つもの、ガンは抗がん剤を使わないと悪化する、アトピー性皮膚炎にステロイドは必須である、さらには、長女だからしっかりしなければならない、多数決は正しい、東大を出ている人は凄い、などです。
このような思い込み(認知バイアスとも言います)は、時に人を間違った方向に連れてゆきますので、注意が必要です。
私は、私の施術を通して、このような自分を縛る思い込みや常識といわれるものから、お客様を開放して自由になって頂きたいという想いがあるんです。
大きく2つの理由があります。
・私は、病気や不調の本当の原因は、西洋医学の身体の捉え方、考え方ではわからないと思ったんです。
身体のケガ(外傷)だけならまだしも、内臓の不調、さらには目に見えない心の不調までも、クスリや手術で治せると考えるのは、私は、無理があると思います。
もし本当にクスリが効くのであれば、ステロイドや降圧剤、血液をサラサラにするクスリなどのずっと飲み続けなければいけないクスリは、一体何なんでしょうか。
結局、クスリでは症状を抑えているだけなんです。
原因がわからないから、無駄に飲み続け、身体にはどんどんマイナスな副産物が蓄積します。
こころの不調は、様々な過去のトラウマや、その出来事をどうしても否定的に捉えてしまうマイナス思考グセが原因となります。
その不調の真因に目を向けることなく、クスリで脳内のセロトニンやノルアドレナリンを一時的に増やしても、改善するのは難しいと思います。
このように、特にこころの病の投薬や、クスリを飲み続けなければならない病気は、より症状を悪化させ問題を深刻にします。
さらに、病気や不調を繰り返すことなく人が本当の意味で『元気』になるためには、クスリや手術だけでなく、肉体のみの施術(整体やカイロプラクティックなど)だけでも限界がある事を知りました。
もちろん、整体やカイロプラクティックにもゴッドハンドなどと呼ばれる腕のいい方もいらっしゃると思います。ですが、エネルギーを整えるところまでやっている方はほとんどいません。
凝っている肩を、上手な人にマッサージしてもらっても、骨格の歪みをバッチリ整えてもらっても、一時的です。
本当の原因までには、届いていません。
私は、そうでした。
そんな疑問を持っていた時に、人生の師と出会いました。
日本ホリスティックコンディショニング協会の理事長の矢野雅知(やの まさとも)先生です。
矢野先生に出会い、未知の世界のことを知ったことで、人間がなぜ体調を崩すのかだけでなく、より良く人生を生きるための人生の捉え方を教えて頂いたと思っております。
さらに、矢野先生は、凄い能力を持った方ですが、決しておごり高ぶらず、謙虚でシャイなところにも惹かれました。
私もこんな人になりたいと、強く思ったんです。
その後、自分なりにいろいろ試した結果、私はあらゆる施術の中で、エネルギーの調整をして(流れを正常に整えて)さらに良い状態になったところで、トレーニングを組み合わせることが、身体とこころを整えるベストコンディショニングだと気付いたんです。
『目の見えないエネルギーと、肉体の両方を整える。』
これこそ、病気や不調になりやすい状態から抜け出して、さらに、自分を高めたいと思っている方にはベストだと思っております。
私は、子供の頃にはかかりつけのお医者さんがいました。熱が出ると太い注射を普通に打っていました。
風邪を引けば何の疑問もなくクスリを飲んでいました。
本当に家族全員、良くお世話になっていました。
当たり前のように、お医者さんの言うことは正しいと信じていました。
しかし、35才の時にトレーニングのやりすぎでひどい腰痛になりました。
痛すぎて夜も眠れないほどでした。
身に付けていた、正しい知識のストレッチをしても一向に良くなりません。
この時に転機が訪れました。
ある大学病院の整体外科でMRIの精密検査をしたら、医者に『椎間板の4番と5番がつぶれています。この腰痛は治りません。まぁ、だましだまし付き合っていってください。』と言われてしまったんです。
35才の時です。
なんでも治せると思っていた最先端の現代医療をもってしても、この私の腰痛は治せないのかと失望しました。本当にショックでした。
そして、『この若さで腰痛が治らないなんて、そんなことはないはずだ!』と、それまでずっと信じて疑わなかった医者に、初めて反発したんです。
・なぜ病院で私の腰痛が治らなかったのか?
結論から申し上げますと、私の腰痛が治らなかった理由は、身体の歪みよりもメンタルの問題が大きかったからです。
その頃、私はこれからの自分の未来に不安を感じていました。
どういきて行けばいいのかと。
何を生業にして生きるべきなのかと。
このストレスが私の潜在意識にたまり、誰かに分かって欲しい、助けて欲しいと腰痛としてSOSを出していたのです。
画像診断には、残念ながら『心』までは写りません。
私の施術であるドラスティックセラピーでは、心の問題までも見つけられます。
現在の主流である西洋医学は、人間の身体をロボットのように捉え、ダメな部分があれば、投薬するか、または手術で切り取ります。
さらに、身体のパーツごとに細分化され、医者も自分の専門以外のことにはお互いに口出ししません。
ですから、病院でいろんな科をたらい回しにされた苦い経験の方もたくさんいらっしゃいます。
しかし、最近では希望の光も見えて来ました。
西洋医学のその考えでは、病気や不調の本当の原因は分からないと気付き始める医者や学者、ジャーナリスト、その他の治療家もたくさん出てきました。
ホリスティック医学を提唱されている帯津良一氏をはじめとして、『医学不要論』を書かれた内海聡氏はかなり有名です。
他にも、熊本県で開業されている『クスリやめる科』の松田史彦医師もそうです。
私は、常識にとらわれることなく、本当のことが知りたい性格なので、このように良い方向に変わってきたことをとても嬉しく思います。
私がやっています施術の『ドラスティックセラピー』は、身体全体(肉体)を捉えるだけでなく、目に見えない肉体の周りにあるエネルギー(エネルギー体)の2つを合わせて、人間の身体と捉えて施術します。
ドラスティックセラピーとは何か?
ドラスティックセラピーとは『日本ホリスティックコンディショニング協会』の理事長である矢野雅知(やの まさとも)先生が始められたセラピーです。
日本ホリスティックコンディショニング協会は、パーソナルトレーナーの育成機関です。
パーソナルトレーナー業界では、有名な協会です。
全国展開するスポーツクラブのセントラルスポーツとも提携して、パーソナルトレーナーの育成をしています。
ではまず、その言葉の意味から説明しますね。
ドラスティックは『根本的な、徹底的な』という意味です。セラピーは、『クスリや手術などによらない治療法』の意味です。
まとめますと、根本的な治療法という意味になります。
日本語には、『気』という言葉がありますよね。
他の言葉ですと、エネルギーとか、オーラとか、波動とも言います。
日本語には、『気』の付く言葉はたくさんあります。
元気、病気、気持ちなどのように、気は『エネルギー』を意味しています。
目に見えないものですが、昔から人類はその存在を感じていました。空気を読めるやつとか、読めないやつなどもそうですよね(笑)
実は人間の身体の周りにも、目には見えませんが気(エネルギー)の場があります。オーラ体、オーラフィールドとも言われます。
身体が不調になる場合は、まずここのエネルギー体の流れが滞ります。
ここに不調の原因が出ます。そして、その次に身体に症状としてあらわれるんです。
私の経験上、90パーセント以上の不調の原因がこのエネルギー体に出ます。
例えば、身近な悩みである太る原因や、老化する原因ですらも、ここに原因が出るんです。
このようにドラスティックセラピーとは、身体の不調の根本原因である、このエネルギー体を整えてからトレーニングをし、お客様を最適かつ最高の状態にするお仕事です。
・例えば、こんな原因があります。
腰痛や肩こり
これはもちろん、日常のクセや猫背の姿勢の影響も大きいですが、電磁波を受けると、腰椎の3番と5番と左の側頭骨(頭の左側の骨)が歪みますので、腰が痛くなったり、肩こりや目の疲れ、耳鳴りや慢性的な疲労感なども出やすくなります。
電磁波は、電磁波過敏症の方だけの病気ではなく、電磁波の悪影響を感じてない全ての方の血流なども悪くしますので、あらゆる病気や慢性疲労などの不調のベースになります。
こちらでは、具体的で効果のある、電磁波の対処法もお伝えいたします。
アトピー性皮膚炎
これは実は、私の2人の子供も患いましたので、お力になれると思います。
アトピー性皮膚炎は、副交感神経優位の時に出やすいので、眠い時や不機嫌な時には、強いかゆみを感じるようです。私の子供も、寝る直前、または、夜中、そしてぐずるとかきむしっていました。逆に、昼間に楽しく遊んでいると忘れていましたね(笑)
自律神経は、交感神経と副交感神経から構成されていますが、アトピーの方は、このバランスが崩れていることが多いようです。
この自律神経のバランスを回復させる施術を致します。
さらに、この原因を追求しますと。お母様のお腹にいる時、受胎中のトラウマがあるようです。
受胎中で、記憶はありませんが、母体が受けるストレスは、赤ちゃんも敏感に感じ取っています。
今までの対処例ですと、母親が無意識に受けていた電磁波や妊娠中に摂取したクスリや、安定剤、陣痛促進剤、さらに出産に対する不安などのメンタルストレスの影響もあるようでした。
また、アトピー性皮膚炎の一般的な治療であるステロイドも強い副作用があります。使う期間が長ければ長いほど、マイナスな副産物が体内に蓄積して、さらにアトピーを治りにくくします。
こちらでは、ステロイドなどのクスリからの離脱もサポート致します。
ガンは、現代医療の中でも、3大標準治療と言われる、抗がん剤治療、放射線治療、手術が主な治療方法ですね。しかし、どれも身体に副作用の負担が大きいです。特に、抗がん剤治療は、ガン細胞だけでなく、正常な細胞までも破壊するので、使いたくない方が多いですね。
ドラスティックセラピーでチェックしますと、ガンの原因で多いのは、住んでいる土地のマイナス波動(ジオパシックストレスと言います。)です。
このジオパシックストレスとは、1920年代にドイツで発見されたんですが、ある特定の地域でガン患者が多い原因を調べたら、その土地のマイナス波動(断層帯、水脈など)が原因でした。
よく、うちはガン家系だと言いますが、それは家系よりも住んでいる場所の方が問題だったんですね。
その他、他人からの強いマイナスな想念(恨み)や電磁波など様々な原因が重なり、ガンとして症状で現れるようです。
(*ちなみにガン細胞は正常な人の身体でも1日5000個くらいはできるそうです。しかし、免疫が正常だと増殖しないようです。)
こちらでは、その方のガンになってしまった原因を見つけ取り除き、身体に溜まった抗がん剤のマイナス波動も取り除きます。
うつ病・統合失調症
実は私も20才の頃にうつになりました。まだ、その頃は、今ほどポピュラーではありませんでしたから、一人で苦しんでいました。
身体に全く力が入らないという不思議な体験をしました。
あれから30年以上経ち、今ではうつ病とまでは診断されないけど、鬱っぽい人はたくさんいますよね。
抗うつ剤などで、気分が落ち込むなどのうつの症状を軽減するクスリはありますが、本当の原因までは消せません。
自分のこころのエネルギーが低下し、周囲のマイナスの方と同調してしまい、さらに抗うつ剤などの薬を服用すると抵抗力が弱まって、症状はどんどん悪化するようです。
このマイナスな方との繋がりを切り、ご自分の本当の原因(心の深くに抱えた過去のトラウマなど)を浄化出来れば、徐々に回復してゆくようです。
こちらでは、精神的な不調になってしまった原因を見つけて取り除き、さらに抗うつ剤などの身体に蓄積したマイナスな副産物も取り除きます。
根本原因を取り除くだけではなく、症状を繰り返す方が多いので、その方の考え方のクセや、良くない習慣も改善してゆきます。
調子が良い時はいいんですが、不調になると繰り返してしまう事が、人間なら誰しも経験あると思います。いろいろやっているのに、なかなか良くならないなあと。
例えば、以前私のお客様でひどい肩こりで悩んでいる主婦の方がいました。
その方は、ご主人と2人のお子さんのいる専業主婦でした。整形外科をはじめ、腕の良い整体や、評判の良いカイロプラクティックなど色々試されましたが、なかなか良くなりません。私と出会った時も『どうせ良くならないから』と半ば諦めていました。
トレーニングで少し良くなっても、また繰り返してしまうんです。
その方の原因は、猫背の姿勢であるとか、長い時間パソコンをするなど色々ありましたが、
根本的な原因は『マイナス思考のクセ』でした。
これは、実は私にもあったんですが、大多数の人にも見られる傾向です。
長い人生、みなさん色々大変なことはあったと思います。
現代は、競争社会ですので少なからず挫折をして、自分に自信が持てない方も多いと思います。
この方は、自分は妻としても、母親としてももっと頑張らなきゃと無意識に自分にプレッシャーをかけられていました。
自分のその強い思い込みのために首や肩に力が入っていたんです。
その思い込みを作ったのは、その方の幼少期の母親とのトラウマでした。
その方の母親は、しつけに厳しい方だったようです。
『あなたは長女なんだから、もっとしっかりしなさい』と。
これは、特に多いトラウマです。
以上、無意識にやってしまうというところがポイントです。
無意識を作り出すのは、潜在意識にたまった『過去のトラウマ』です。
このトラウマを特定し、施術することでこの方は今までの自分を振り返る事ができて、肩こりは劇的に改善しました。
人間の無意識(潜在意識)は、90パーセント以上を占めていますから、この思い込みに気付き、解放してあげないと、いつまでも症状を繰り返すのです。
私は、病気や不調の改善だけでなく、このようにその方の意識(波動とも言います)を高めるお手伝いをしたいと思っています。
・あなたが変わることで、周りも変わる。
私と出会う一人のお客様の意識を高めることができれば、その方は、ご主人やお子さんやご両親やご友人にきっと良い影響を与える事ができます。
周りの人たちに優しくなれるはずです。
私も自分が辛い腰痛の時や、子供がひどいアトピー性皮膚炎の時は、まったく心に余裕がありませんでした。
まるで、自分だけが世界中で一番追い詰められているような思いにかられていました。
それは、その不調が『原因不明』だったからです。
まるで真っ暗なトンネルの中にいるようでした。
そうなんです、終わりが見えないことが、こんなに人を不安にさせることを身に染みて感じました。
誰にもこの心の苦しみを分かってもらえないと思い込んでいたからなんです。
自分のことだけでいっぱいいっぱいになっていましたから、周りの人たちに優しくするなんて、心の余裕はありませんでした。
あなたもそういう経験はありませんか?
私は、この仕事を通じて、私と出会い、私に助けを求める方の力になりたいと、本気で思っています。
最後になりましたが私は、私のパーソナルトレーナーの知識と、ドラスティックセラピーの技術と、そして、何よりも私という人間の存在する意義の全てを使って、お客様を助けたいと思っております。
なんとなく、私と気が合うかなと思った方は、それこそが直感という気であり、エネルギーであり、波動ですので、勇気を持って一歩を踏み出してみてくださいね。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。